徒然ハマ日記　ray-line

新・京都迷宮案内AS～イントロ～

新・京都迷宮案内AS（アナザーストーリー）～イントロダクション～



「人は壊れやすく、1人じゃ生きられない―」


出町柳のデルタで京大生、野田尚斗（ナオト）と
京都日報社会部記者・杉浦恭介との出会いは、突然に訪れた―

ナオトは杉浦に泣きながら訴える。

「取り返しのつかない事をした」


そんなナオトの一言に引っかかりを覚える杉浦の元に、部長から
京都市内の大学生の活動をまとめて記事にしてくれないか、
と頼まれるが、気分の乗らない杉浦はいつもの如くそれを遊軍長に
押し付けてしまう。

ある日杉浦は意外な所でナオトと再会を果たす。
四条でアカペラのストリートライヴをしているナオトを見て、
彼が京大生だということを知る。


「ちょうどいいから、取材させてよ」
まったくやる気のなかった仕事に興味が沸いたのは、
彼が実家でケンカ別れした弟との一件だった―



新・京都迷宮案内AS「道の先～and you～」4月下旬より
どっかで連載開始！！！

＊このASは個人的妄想による産物であり、テレビ朝日様以下、関係各所様
とは全く関係ございません。また、それらの機関の著作権を侵害するもの
でもございません。